コマツナ
コマツナ
Spinach Mustard
中国、日本
アブラナ科アブラナ属
20～30℃
15～25℃
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |||||||||||||||||||||||||
| 寒冷地 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 一般地 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 温暖地 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 種まき | 植え付け | 収穫 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
※品種によって違いがあります。
- 種まきの2週間以上前に、苦土石灰と腐熟した堆肥を畑全体にまきます。
- 1週間前には化成肥料を施し、再び畑を耕します。
- まき溝を深さ約1cmで作り、種を約1cm間隔でまきます。
- 種まき後に5mm程度の覆土をかけ、軽く押さえてから水やりをします。
- 5～8月の種まきでは寒冷紗をかけると良いですし、冬期にはビニールトンネルを使います。
- 種まき後、発芽までには3～4日かかります。
- 間引きは本葉が1～2枚の時に行います。
- 株間が3～4cmになるように間引きをします。
- また、本葉が3～4枚になった時にも間引きを行います。
- この時、株間が5～6cmになるように間引きをします。
- 追肥は2回目の間引きを行った後に行います。
- 追肥時には畝面全体に化成肥料をばらまきます。
- 注意点として、肥料が直接株にかからないようにします。
- 軽くかき混ぜるために、移植ごてなどを使って土と肥料を混ざるようにします。
- 収穫適期の株は、草丈が25～30cmの状態です。
- 収穫は株元を握って引き抜き、根の際を包丁やハサミで切断します。
- 春まきでは、種まき後30～40日で収穫できます。
- 秋まきでは、種まき後50～80日後に収穫できます。