野菜ファーム【趣味の家庭菜園】

トマトの育て方・栽培 Tomato

トマトの育て方・栽培

種まき時期

トマトのタネまきは、植えつけできる苗に育てるためには60日〜70日ぐらい育苗する期間が必要です。また、トマトの苗は寒さにとても弱く温度管理もしっかりと行う必要があるため、初心者の場合、苗を購入することで家庭菜園をより楽しむことができます。

植え付け時期

外気の温度が20℃〜30℃ぐらいで苗を畑に植えつけます。晩霜が終わる季節になってから植えると失敗が少なくなります。また、苗には倒れないよう支柱に誘引するようにしましょう。

一般地:4月下旬〜5月下旬

暖地:4月中旬〜5月中旬

寒地:5月初旬〜6月中旬

連作障害

3〜4年は連作をしない。

日照時間

日当たりの良い場所を好む野菜。

トマトの育て方・栽培のコツ

実物野菜はチッ素肥料は控えめにしましょう。チッ素肥料が多いと葉が育ちすぎ、実に十分に栄養がいきにくくなります。誘引と整枝をしっかりとしよう!

ステップ1 苗作り

育成用のポットにひと粒ずつまきます。発芽し生育の良い苗を本葉が生えてきた辺りで3号のポリポッドに植えかえます。さらに成長してきたら5号のポリポッドに移します。植え替えに不安がある場合、3号ポリポッドを使わずに5号のポリポッドに植えてください。 ポリポッドに植えるとき、浅めに植えるようにしましょう。

ステップ2 苗の選び方

1、茎が太い(安定しているものは良く育つ)
2、子葉がついている(根元に小さい葉っぱがついているもの)
3、本葉が7・8枚で緑の濃いもの(そのまま植えれます。)
4、節間が短い(長いとひょろひょろに育ちます。)
5、つぼみがついているもの(旺盛に育っている証拠!!)

ステップ3 土づくり

植え付けの2週間前に苦土石灰をまき、良く耕し、植え付けの穴を掘ります。1週間前に元肥は、深さ30cmのところに置くようにします。そして、しっかりと育てるためにポリマルチすることをおすすめします。

ステップ4 支柱立て

葉っぱが重くなると、茎が葉と実を支えられなくなるので、支柱を立てることが必ず必要になります。また、 支柱の立てかたのポイントは植える前に立てておき、ついでに植え穴も掘っておきましょう!

ステップ5 誘引

主の茎がまっすぐに伸びるように、ひもで支柱に誘導します。曲がると葉っぱがすごく広がるので、しっかりと行いましょう。

● 授粉を意図的につける方法

朝おきたら、支柱を揺すってあげるとよいでしょう(振動授粉)。

ステップ6 わき芽かき

わき芽は小さなうちに取り除くようにしましょう。晴れた日の午前中に行なうと良いでしょう(乾燥して傷口に良いため)。下葉をとると病害虫の発生を抑えることができます。

ステップ7 摘心

収穫目標にきめた最上段の花が咲いたら、その上の茎から摘心します。

ステップ8 追肥

実のなる野菜トマトは、肥料切れに注意が必要です。実がなりだしたら10日ごとに、大さじ2杯ぐらいをしっかりあげましょう。

ステップ9 収穫

真っ赤に熟したトマトを収獲しましょう!

気をつけるポイント

わき芽は晴れた午前中に行ないます!

トマトの栽培で良くある失敗は、わき芽が育ちすぎ実に花粉がつかないことがあります。実を育てる栄養がわき芽にとられてしまわないようわき芽の管理はしっかりと行ないましょう。

トマトは病気にかかりやすい!

尻腐れ果(カルシウム不足など)、すじ腐れ果(カリ不足や日照不足など)など病気にかかることがあるため、太陽の光をいっぱい与えて育てましょう!

雨には気をつけよう!

真っ赤に熟したトマトは、収穫時期に雨が降ると、トマトが割れることが多くなります。マルチングシートで雨が直接当たらないように対策したり、プランターの場合、雨のあたらない軒下に移動をしましょう。

タバコを吸う方へ

タバコからウイルス病がトマトの苗に伝染する可能性があるため、手をせっけんでよく洗ってからトマトに触るようにしましょう。わき芽かきのときも注意が必要です。

質問Q&A

Q.プランター栽培できますか?

A.プランターを使ってトマトを育てることもできます。特にプランター栽培のメリットは、真っ赤に熟したトマトは雨で割れやすくなりますが、プランターは移動することもできるため、軒下に移動して育てることができます。

Q.トマトを育てるメリットはありますか?

A.スーパーマーケットでトマトを購入するのも良いですが、一度、自分で育てたトマトを食べてみてください。自家製トマトは、青臭さがなく甘くておいしいですよ!