1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |||||||||||||||||||||||||
寒冷地 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
一般地 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
温暖地 |
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寒冷地 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
一般地 温暖地 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
一般地 温暖地 |
種まき | 植え付け | 収穫 |
※品種によって違いがあります。
- インゲンマメの直まきまたは定植の2週間以上前までに苦土石灰を全体に散布し、深く耕します。
- その後、1週間前には堆肥と元肥を施して耕し、畝を作ります。
- つるなし種の場合、畝の幅は75cmで、株間は25~30cmの2本の列(列間は25cm)にします。
- つるあり種の場合、畝の幅は100~120cmで、株間は30~40cmの1本の列にします。
- 直まきの場合、直径7cm、深さ3cm程度の穴を掘り、その中に種をまきます。
- ポットまきの場合、ポットの上端から3cmほど低いところまで土を入れたポットに、3~4粒の種をまきます。その後、2cmほどの覆土をかけたら、水やりをします。
- 種が発芽した後、ポットまきでは初生葉が展開し始めたら、直まきでは本葉が2枚になったら、2本立てにします。
- ポットまきでは本葉が2枚になったら、定植を行います。
- つるあり種は本葉が4枚になるとつるが伸び始めるので、つるが巻きつくための支柱やネットを立てます。
- 追肥は、つるあり種では1回目を開花始めに、2回目を収穫始めに行います。同時にくわなどで肥料と土を混ぜます。
- 追肥の量は、化成肥料(N:P:K=8:8:8)を1平方メートル当たり軽く1握り(30~40g)とします。
- つるなし種は栽培期間が短いため、追肥は不要です。
- つるなし種は、種まき後約40~50日で収穫が始まり、収穫期間は約15日間です。
- つるあり種は、種まき後約65~70日で収穫が始まり、約1カ月間収穫できます。
- どちらの種類も、花が咲いてから約2週間後に実がふくらみ始め、その時が収穫適期です。