カブのそだかた栽培さいばい  Turnip

カブの育て方・栽培

種まき時期

生育温度は15〜20度。寒さには強いが、暑さに弱いので、真夏は避けて栽培しましょう。

連作障害

アブラナ科なので、注意しよう。

一般地:3月下旬、5月下旬、8月下旬〜9月中旬ごろまで

温暖地:3月、8月中旬〜10月下旬

寒冷地:5月中旬〜8月下旬

カブのそだかた栽培さいばい のコツ

チッ素肥料は少なめにしよう!
害虫対策はしっかりと行ないましょう。

土づくり

種まきの1週間以上前に、畑づくりをしましょう。 日当たりが良く、水はけの良い場所で、なおかつ、2・3年アブラナ科を植えていないところに植えましょう。土の酸度を調整するために苦土石灰を全面にまき、良く耕します。 また、深さは30cmぐらいまで耕し、埋め戻し、ならしたあとに高さ10cmぐらいの畝をつくり、畝の両側に堆肥と化成肥料をまき、マルチフィルムをかけます。

種まき

元肥として、完熟たい肥、化成肥料、油粕をいれ、土と混ぜ合わせます。 ベットまきやすじまきにしますが、畝間は15cmほどあけましょう。 種は1.5〜2cm間隔で、丁寧にまきます。1cmほど土をかけ、軽く押さえます。 また、春どりや寒冷地での栽培は、目の細かい寒冷紗でトンネルを作るのをおすすめします。発芽率が上がりますが、トンネル内は25度以上にならないように、小穴をあけたり、裾をあげたり、温度調節をしましょう。 寒冷紗の効果・・・双葉をねらう鳥から新芽を守ることと、アブラムシ対策にもなります。

間引き

1回目 本葉は1枚出てきたら、株間が3〜4cmになるように、間引きを行います。 2回目 本葉は3枚のころ、株間が6〜7cmになるように、間引きを行います。 3回目 カブが直径2cmほどに成長したころ、株間が10cmほどになるように、間引きを行います。このころになると、間引いたカブは食べられますので、みそ汁などでいただきましょう。 品種によって大きさが異なりますが、基本は葉が重なり合わないようにすることです。品種や成長に合わせて、株間を調節してみてください。

追肥

2回目と3回目の間引きの時に、追肥も行いましょう。 畝間に肥料をまき、軽く土と混ぜ合わせます。 カブが土から出ているようなら、土寄せも行いましょう。

収穫

収穫の判断材料としては、首の部分がじゅうぶん太くなるまで様子をみましょう。 種まきの時期は秋まきは遅めに、春まきは早めにまくと、害虫の発生季節をさけることができます。