野菜ファーム【趣味の家庭菜園】

ダイコンの育て方・栽培 Chinese radish


種まき時期

8月下旬〜9月中旬ごろまで

連作障害

大根以外の野菜でも、アブラナ科の野菜を育てたところは避けましょう。

特徴

やせた土地でも育ちますが、浅すぎたり石などがあると変形しやすくなります。 よく耕して、異物は丁寧に取り除きましょう。

日照時間

日当たりの良い場所を好む野菜。

病害虫対策

シンクイムシとアブラムシがつきやすいので、早いうちから薬剤散布をしましょう。
葉の裏側も忘れずにしましょう。
ネットなどで保護することも大切です。

ダイコンの育て方・栽培のコツ

丁寧な土づくりが大切です。一番のポイントです。
暑さに弱いので注意しましょう。
害虫対策はしっかりと行ないましょう。

ステップ1 土づくり

日当たりが良く、水はけの良い場所で、なおかつ、2・3年アブラナ科を植えていないところに植えましょう。
土づくりが最大のポイントになりますので、がんばりましょう。
種まきの2週間以上前に、畑の準備をします。根を食べる野菜ですので、深さが必要です。深さ30センチ以上、耕しましょう。
土の塊がないように、砕きましょう。
石などの異物は、丁寧に取り除きましょう。
完熟たい肥、肥料、油粕をまき混ぜ合わせ、土になじませましょう。

幅60センチ高さ8cmぐらいの畝をつくります。

ステップ2 種まき

30センチ間隔で、1か所に5〜6粒タネをまきます。タネが隠れる程度に土をかぶせ手で上から押さえて密着させます。
高温に弱いので、十分に水をやり、温度上昇をおさえましょう。

また、目の細かい寒冷紗でトンネルを作るのをおすすめします。

寒冷紗の効果・・・双葉をねらう鳥から新芽を守ることとアブラムシ対策にもなります。

ステップ3 間引き

3回間引きをします。間引いた後は軽く土寄せを行いましょう。
1回目 双葉のころ、葉の形が良いものを残して、3本に間引きます。
2回目 本葉が2〜3枚のころ、2本に間引きます。
3回目 本葉が6〜7枚のころ、1本立ちにします。このころ間引いた葉は、サラダなどで食べられます。

また、寒冷紗は3〜4週目に外しましょう。

ステップ4 追肥

1回目 2回目の間引き後、株の周りに肥料をひとつまみまき、軽く土と混ぜます。
2回目 3回目の間引き後、畝の間に肥料を一株当たり2〜3つまみずつまき、土とまぜながら土寄せをします。
3回目 2回目の追肥から2週間後くらいで、畝の間に肥料を一株あたり2〜3つまみずつまき、土とまぜながら土寄せをします。ダイコンの首が出ないように、土寄せをしましょう。

ステップ5 収穫

上を向いていた葉が、開いてきて外葉がたおれてきたら収穫の時期です。
収穫が遅れると、す入りしてしまうので、時期を逃さないようにしましょう。
ゆっくり丁寧に抜いてください。どんなダイコンが出てくるか、楽しみですね。

気をつけるポイント

とにかく土づくりがポイントです。

土づくりを怠ると、ダイコンはうまく育ってくれませんので、念入りに行いましょう。
長いダイコン育てるには、深さが必要です。30センチ以上を目指しましょう。
そして、土の塊や石などの異物です。異物にぶつかったダイコンの根は別れてしまい、変形根になってしまいます。丁寧に異物は取り除きましょう。
また、完熟たい肥を使うこともポイントの一つです。未熟たい肥が真下にある場合も変形根になります。必ず完熟たい肥を施しましょう。
体を温めてくれるダイコン。おいしいダイコンをいただくために、がんばって耕しましょう。