【ウリ科】
キュウリは水分が大事な野菜で、実がなり始めた頃に水分が不足すると実が曲がります。
● きゅうりの主な品種 : 夏涼み、よしなり、南進、ときわなど
連作 
3・4年あける
または、つぎ苗を購入する。つぎ木苗とは他の野菜の根を使って育てる方法で見わけ方は、子葉の下辺りが少し違うもので良くわからない場合はお店の方に尋ねてみてください。丈夫に育てるにはとてもおすすめで良い方法です。
はじめに苗づくりについて説明していきます。 
キュウリの苗は気温が上がってくれば結構簡単に育てることができます。
種まき用の培養土を買ってきて、大きいポリポット1個にタネを4粒ぐらいまきましょう。土を被せる深さは5ミリぐらいなので穴を掘ってまかずに、上に種まき用の培養土を被せるように埋めます。キュウリは太陽の光を感じて発芽する野菜なので深く埋めると芽がでません(びっくり!!)。
タネを入れたポリポットは、ちょっと深めの箱(発泡スチロール箱のトロ箱や空のプランターでも良い)にポリポットごと入れます。その上に透明なゴミ袋を被せると、なんと簡単なビニールハウスの完成です!!(特許取れるかな?)。 ※少し空気穴を開けると効果的です。中の温度が30℃以上に上がらないように注意が必要です。
その後、タネは発芽してきますが、育ちの良いものを残すように、間引いていきます(もったいない気もしますが・・・)。 成長しておいしいキュウリを育てる(食べる)ために我慢しましょう。
良い苗とは(購入するときも参考にしてください。) 
1、葉の緑色が濃いもの 2、茎からでている一番下の枝と次の枝の感覚が狭いもの(節間) 3、本葉が4・5枚ついているもの 4、茎が太いもの 5、茎の一番下に小さな葉っぱが2枚ついているもの(子葉)
その他の選び方 
つぎ木(カボチャ、ユウガオ)の苗を購入して育てることをおすすめします。 つぎ木苗とはキュウリの苗の下のほうを切って、他の植物の根を合成するつぎ木苗というものもあります。病気や連作に強いと言うメリットがあります。デメリットはあまりないのでおすすめです(価格は普通の苗と比べるとちょっと高いですが良いキュウリが育てられます)。
畑の準備 
植えつけの2週間前に石灰をまきます。
苦土石灰、または、ミネラル分豊富な貝殻を砕いて作る貝殻石灰をまきます。 ※石灰をまく理由は、酸性雨で酸化した土壌を、アルカリ性の石灰で中和させ、土壌を安定させます。
その後、良く耕します。 ※耕す理由は、硬くなった土壌を耕すことによって、酸欠の土壌に酸素を入れてあげます。 (酸化とは関係ありませんので、どんどん耕して空気を入れましょう。)
植えつけの1週間前に元肥を入れます。
キュウリの根の生え方は特徴があり、浅く長く根を伸ばす野菜です(びっくり!)。 なので元肥は土壌全体にまくようにします。 ※実のなる野菜は全般的に肥料不足に注意が必要なので肥料は多めに入れるのが良いです(特にリン酸を多くする)。
できる場合はポリマルチをしましょう。地温を上げ、生育を促します。収穫率アップにつながります。
支柱を立てよう 
キュウリはつる性の野菜なので、支柱を立てますが、実際、育てたことのある方は分かると思いますが、高さは男性の身長よりも高くなるので支柱の高さは2mぐらいあると便利です。
キュウリは茎がしっかり育っていくと実がたくさんなり、葉が生い茂り、支柱を1本立てただけでは、すぐ重さで負けてしますので しっかりと補強した支柱が必要です。支柱の先端より少し下を2本つなげたものを3セット用意し、それの間を通す棒を固定したものが一般に行う方法ですが、
丸いプランターで育てる場合には、土に3本の矢(支柱!)を立てて、一番上をヒモで結わえる方法が良いです。
整枝をしよう 
親づるが支柱の先端まで伸びたら先端を切りとり、子ずるの先端もある程度伸びたら切ります。そうすると、もう先には伸びないので安心して育てることができます。 ※切らないとつるがさまよって他の野菜に絡んだり、自分のつるの下のほうの余っている部分に絡まったりして管理がたいへんになったことを私自身実験したのでおすすめしません!
余談
上の続きとして、その後、しっかり追肥をしていったのできゅうりの収穫量はすごかったですが、隣のトマトにまきついて、一緒に絡まりながら収穫しました。トマトの1本の茎が重さに耐えられなくて折れてしまったのでやっぱりおすすめしません。
水やり 
実のなる野菜きゅうりは、かじってみると分かるように水分がたっぷりと必要になるので、特にプランターで育てていて、雨が降らない場合はしっかりと水やりを行います。
水やりのポイントは葉にかからないようにすることと泥ハネをしないように注意します。 ※病気になりやすいため
ポリマルチをしている場合は結構、簡単に育てることができます。
収穫 
20cmぐらいに育ったら収穫しましょう。そのままにしているとヘチマのように大きくなります。
● 病気にかかりやすいので気をつける。
梅雨の時期は、べと病やうどんこ病にかかりやすいためつぎ木苗や耐病性の苗を購入するとよいでしょう。また、風通りの良い場所だと育ちが良くなります!
● ハダニに注意
発生すると葉が白くなります。
● 苗のときの管理
苗の頃に水を与えすぎはよくありません!根が腐って枯れてしまいます。水をたっぷりあげるのは、実ができてからです。
● 実がなったら水分補給はしっかり!
成長の過程で、水が不足するとキュウリの実が曲がっていきます。
● 裏技
マリーゴールドを一緒に植えましょう。線虫がほぼ全滅します。
後作には、タマネギや大根、カボチャが良いでしょう。




コメント一覧
キュウリも味噌をつけて食べています^^
これから暑い夏になりますが、お互い体の調子には気をつけたいですね!!
わき芽から節ごとにキュウリが成り、収穫におおわらわです。
最近はうどんこ病が発生しだしましたが、そのつど葉っぱを取り除いております。追肥は2週間ごとに鶏糞を与えております。
暑い日が続いております。健康に留意願います。
マニュアルにとらわれずやってみるといいと思いますよ!
花が咲き始めた場合は追肥を行うだけで経験上育てられると思います。
節成り地這いを支柱を立てて横に紐を引っ張って育てています。
わき芽が最近出てきて紐に誘引していますが、雑誌などにはわき芽は2葉を残してカットするとあります。
自分は風通しが悪くならなければそのまま育てたいのですが、何か問題があるでしょうか
わき芽にはキュウリの花がたくさん着きだしました。
温海さん こんにちは
お互いおいしいきゅうりを育てられるといいですね。
今後ともよろしくお願いします
途中経過はしっかり書き込んでいきたいと思っているので、これからもよろしくお願いします。
苗から育てるならば品種をみることも面白いと思いますよ!
がんばってください
ついでに同じ投稿がふたつあったのでひとつ削除させていただきます。
色々ありがとうございました。これからもヨロシクお願い致します。
住んでいる地域にもよりますが、
近くのDIYセンターなどで苗が売っているならば、まだ、需要があるということなので目安になりますね^^
形とサイズを見る限り健康そうです。肥料も土もオッケイ。でも味が普通のキュウリと比べると今イチです。あ〜グリーンのキュウリが食べたかったな〜。ちょっと残念〜。今から普通のキュウリを始めるのは遅いですよね〜?