【ナス科】
ナスは肥料切れに要注意の野菜で、追肥のタイミングが重要になります。しかし、実をみると信号が現れますので安心してください。つやがなくなったら、水不足か肥料不足と覚えておいてください。
● なすの主な品種 : 千両二号,くろわし,賀茂ナス,庄屋大長,水ナス,仙台長ナス,民田ナスなど
ナスは苗を購入することをおすすめします。理由は育苗期間が80日ぐらいかかります。良い苗を作るのは非常に難しい野菜です。 ※育苗期間とは、室内や温床でしっかりと育つまで管理すること
連作対策 
2・3年あける
または、つぎ苗を購入する。つぎ木苗とは他の野菜の根を使って育てる方法で見わけ方は、子葉の下辺りが少し違うもので良くわからない場合はお店の方に尋ねてみてください。丈夫に育てるにはとてもおすすめで良い方法です。
接木苗は病害虫に強く連作が可能になります。
畑の準備 
ナス栽培のポイントは日照時間が多い環境だと多く実るようになるので、日当たりの良い場所を選ぶことからはじめてください。 日当たりの良い場所を見つけたら、植え付けの2週間前に苦土石灰(くどせっかい)をまき、良く耕します。1週間前に元肥(もとごえ)を、深さ30cmのところに置くようにします。そして、しっかりと育てるためにポリマルチすることをおすすめします。 ※ポリマルチの効果は地温を上げ、生育を促します。収穫率アップにつながります。
良い苗の選び方のポイントは 
1、茎が太くしっかりしている(安定しているものは良く育つ) 2、子葉がついている(根元に小さい葉っぱがついているもの) 3、本葉が6・7枚で色の濃いもの(そのまま植えれます。) 4、節間が短い(長いとひょろひょろに育ちます。) 5、つぼみがついているもの(旺盛に育っている証拠!!)
小さい場合は家の中で成長させてから植えつけるようにしましょう。
追肥 
植えつけ後20日ぐらいたったら、最初の追肥をします。その後は月に2回くらい追肥をするようにします。ナスは収穫できるまで時間がかかるので肥料切れをしないように注意しましょう。
ポイントは他の野菜も同じですが、肥料を一度にたくさんあげるのではなく、少しずつ回数を多くあげましょう。
水やり 
ナスが膨らむということは、人間と一緒で水分を多く必要ということで、水をしっかりと与えることがおいしいナスを育てる上で重要になります。 ポリマルチをすると、暑い季節になっても、水分を蒸発させずに管理することができるのでおすすめです。初心者の方は準備するのが大変と考えがちですが、実は育てるのが簡単になるのでおすすめです。
代用品としては、わらやトウモロコシの葉でも良いです!(一度トウモロコシの葉でやりましたが大成功でした!!)
一番最初に咲く花の下の2本の枝を残し、他のわき芽はすべてかき取りましょう。このことを専門家は「3本仕立て」といいます。
収穫 
開花後、約20日ほどで収穫できるようになりますが、おもいっきり大きく育ったナスを作ろうと思わずに早め早めに収穫すると株が疲れないため、たくさん収穫することができます。 ※特に一番最初になる実は小さいうちに収穫するのがポイントです。
夏になると株は弱ります 
実のつきが悪くなっても、「もう収穫が終了!」と思わないでください。 ここからが実はなんと秋ナスの準備です(すごい!)。
地面から生える茎の天辺の葉を3枚ぐらいと横に伸びる枝の葉を3枚ぐらい残して他を全部はさみでちょん切ります。 その後、追肥をしていると9月ぐらいになると芽がでてきます(神秘的!!)。
そんなこんなで、追肥を続けていくと秋なすが収穫できるように不死鳥のごとく甦ります(大げさか・・・)。 1株で2度おいしい(ほんとにおいしい!!)。
● 虫対策をしっかりしよう!
苗の小さいうちにくる害虫は、アブラムシやてんとう虫です。アブラムシをそのままにしておくとアリもたくさんやってきます。しっかりと行ないましょう。 マメ知識・牛乳を霧吹き等でかけるとアブラムシは酸欠になって死にます。その後、アブラムシを退治すればアリが来ないですよ!
● 日当たりの良いところで育てましょう。
ナスの成長には強い光が必要なので、日焼けさせる気持ちでしっかりと行ないましょう。
● 苗のときの管理
苗の頃に水を与えすぎはよくありません!根が腐って枯れてしまいます。水をたっぷりあげるのは、実ができてからです。
● 長く収穫するコツ
肥料をしっかりあげましょう。しっかりした状態を維持すれば、秋まで楽しめます。




コメント一覧
萎ちょう病はやっかいです。
畑で栽培している場合は他の株に感染しないように取り除くのが一番いいとわたしは考えています。
ナス科の野菜は連作に気をつけるのがいいと考えています。
じゃがいも、トマト、ミニトマト、ピーマンなどなど
ナスは接木苗が売っているのでそれを使うと萎ちょう病予防にはなるので我が家では少し高いですが接木苗を使っています。
雨ばかりが続いております、我が家は蟻が多くて
家の中までウロウロしております。
なすはとうとう、枯れてしまいました。
蟻が茎の処まで土を盛ってました、近くにトマトを植えているので移動しないか心配です。
経験上
あまりアリさんでなすが枯れたという経験がないので、とても気になります。
合間をぬってアブラムシを探しましたが、いませんでした。
木酢液も薄めて根元にまいてみましたが、蟻は元気にしており
茄子はだんだん弱ってきました。
寂しい!!
momo8115jp さん こんにちは
まずはじめにナスを植えているとのことですので、一度、ナスの葉の裏にアブラムシがいないか確認してみてください。
アブラムシのお尻から甘露という成分をだすのでアリが集まることが多々あります。
こちらも参照してみてください
http://yasaifarm.com/pico+index.content_id+47.htm
アブラムシがいなければ、木酢液などである程度カバーできると思いますが、
アブラムシがいる場合は、アブラムシを退治することが一番の早道になります。
無農薬で野菜を作りたいと思っておりますが、撃退法をご指導下さいませ。
様々な方が閲覧しますので、他の方が不愉快にならないよう
こちらにはナスの育て方の質問をよろしくお願いいたします。
参考:誹謗・中傷・個人情報の流布
※NTTPCコミュニケーションズのIPは控えさせていただきました。
花の落ちた詳細(落ちた部分など)が分からないのですが
1、肥料切れ
2、日照不足
3、夏の高温で、ナスが生育抑制するために分化した花
4、虫による食害(花の茎から落ちます。)
のような気がします。
経験上、特に肥料切れのときはよく落ちます。
茎から落ちている場合は害虫になると思います。
ベランダのプランターでナス等を育てています。
何年か続けているのですが、今年はじめて起こった
ナスの花の落下に泣いています。花はきちんと咲くのですが、
花がしぼんでから、実がなるまでの間に茎から落ちてしまいます。
これからが美味しいナスなので、解決方法があったら教えてください。
ちなみに海辺に引越してみたのですが、海風とも関係
あるのでしょうか?
なにとぞよろしくお願いいたします。